暖かい陽射しが眩しすぎる早朝は、野鳥が喜んでバードテーブルに群がり穏やかさを感じます。
のお日様に誘われて、Wクリスマスローズの鉢植えを外に出すと、気持ち良さそうに花首が揺れている様子は心和みますね
私の庭の紹介もいよいよ(大げさ)メインガーデンになりました。
この庭は住宅を建てたときに実家から譲り受けた、オンコ・ツツジ・シャクヤク・アジサイ・など良くあるパターンの庭になっていましたが、密かに1本ずつ里子に出し改造するのには数年かかりました
土壌改良をして、芝生を張り出来る範囲ローコストで納めながらコツコツと作り上げたのは宿根草の庭でした。
アーチが入りレンガの小道が出来て、レンガの階段を作りとハードな所は全てパートナーの作業で多少のイメージの違いには拘らす(笑)植栽は私が悩みながらその時のフィーリングで楽しんでみました。
子供達が巣立った後、夫婦で共有出きる庭作りが始まり、もともと好きだった薔薇に魅了されいつのまにか素敵な出会いの薔薇が100本に手が届きそうです。
7月上旬
2階からみる♪
左入り口でお迎えする薔薇はジャクリーヌ・ヂュプレ(S)赤いしべが愛らしく上品な薔薇です。
カーディナル・ドウ・リシュリュー(G)との競演は抜群~
右側入り口にはセレッソ(F)花もちの良い愛らしい子です。
シュネーケニギン(S)房咲き照り葉強健で初冬までさいてくれます。
モーティマ・サックラー(ER)強香でうつむき加減に咲き耐病・強健種花びらの重なりも透明感があり季節で花形の表情が変ります。
ピーチ・ブラッサム(ER)蝶が舞うような花びら♪国際薔薇とガーデニングショウの思い出で「薔薇の貴公子」(皆さん(わかりますね!)に選んでいただいた大苗です。ステキ
3本あるマサコ(ER)繰り返し良く咲く強健種です。
ウイリアム・シェクスピア2000(ER)クリムズン色の花に魅了
されています
株元はこんな風に宿根草が・・・
ウイリアム・ロブ(M)クリムソンレットの花色に惹かれて・・・一季咲き
この場所にはヨーク・アンド・ランカスターも植えてあり、
巨匠チャンピオンの言いつけを守っているので今年は咲いてくれるでしょう~
株元にはミストレス・クイックリー(ER)低い仕立てにしています。青い花はアンチューサ。
クリストファー・マーロー(ER)可愛いくてチャーミングな目立つ薔薇。昨年薔薇の巨匠のお一人フレグランス様がこの子の誘因の仕方を教えてくださいました。
右側はザ・ペガサス(ER)アプリコットの素敵な薔薇です。
ながくなりましたm^^mいつも見てくれてありがとう